2024/10/09
まこも取り扱っていると、邪気払いができるんですか?浄化できるんですか?
とよく聞かれます。
今回は、効果、効能ではなく、この二つの質問がとても多いため、投稿してみました。
私自身、スピリチュアルとはまったく無縁ですが、まこもの効果、効能などを知っていく
うえで、必ずそういったお話が記載されていたり、聞いたりします🤓
なぜ、邪気払いとか、浄化とかっていうことがいわれるのかを含め、スピリチュアルに興味がある、ない関係なく、大変心地よく聞けるお話をご紹介しますね☘️
昔話を聞く程度な感じで、ゆるゆるとした感じで閲覧していただけたらと…笑笑😊
日本の古代神話では、まこもが神聖な場所や神殿で用いられ、神々への供物を置く際に使われたとされています。また、まこもが成長する湿地帯は、神々が宿ると考えられる神聖な場所とされることもありました。
民間伝承では、まこもが持つ浄化作用によって、悪霊や厄を祓う力があると信じられていました。
このため、まこもを使った儀式や行事が行われ、特に重要な節目や祭りの際に使用され、一部の地域では、まこもを使ったお守りや薬草としての利用が伝えられており、病気の治療や健康を守るためにまこもを用いる習慣があったとされています。
こうした伝承は、まこもが持つ自然の力や神聖さを伝えるものであり、現代でも一部の地域や文化に根付いています。
出雲大社の神話において、まこもは重要な役割を果たしています。
ある神事の際、出雲大社の神々がまこもを使って神聖な場所を清めたとされています。
この神話では、まこもが浄化の象徴とされ、神々が降り立つ場所を神聖に保つために用いられたと伝えられています。
まこもは神話「古事記」や「日本書紀」にも登場しており「因幡の白兎」という昔話は
「古事記」の中でも特に有名ですね。
物語の中に大国主命(オオクニヌシ)が旅の途中に、皮を剥がれて横たわっている白兎を助けるシーンがあります。
その時に大国主命は白兎の傷を癒すために植物を刈り取り布団を作って寝かせるのですが、その時の植物こそがもこもだったといわれています。
これらの昔話や伝承は、地域ごとに異なるバリエーションがありますが、まこもが古代から日本人の生活や信仰に深く結びついてきたことを示しています。
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信じるか、信じないは……あなた次第です🥳
…私は単純なので、そういわれると気が楽にもなるような・・・👍👍👍👍👍
ぜひ試してみてくださいね。🥰🥰
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